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保険医療機関の書面掲示事項について
- 医療DX推進体制整備加算:在宅医療DX情報活用加算
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当院は、オンライン資格確認を行う資格を有しております。
医療DXを通じて質の高い医療を提供できるに取り組んでおります。
オンライン資格確認(居宅同意型を含む)にて得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診記録またはその他の診療情報)を診察室等で確認できる体制を整備し診療に活用します。
電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスの活用も実施してまいります。(随時導入を予定しています) - 明細書発行体制等加算
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医療の透明化や患者の情報提供を推進していく観点から、原則として個別の診療報酬の内訳の分かる明細書を無料で発行しています。
公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、令和4年7月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
明細書は保険点数として明記され、保険点数に10円を乗じた金額が診療費となります。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。 - 情報通信機器を用いた診療
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情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
- 一般名処方加算
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後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。 - 在宅医療DX情報の活用について
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医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っております。
・医師が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問して診療を実施する体制を有しています。
・マイナ保険証の利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスなどの体制について、準備を進めています。 - 機能強化加算
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当院は、「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っています。
他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
保険・福祉サービスに関するご相談に応じます。
夜間・休日等の救急時の対応方法について情報提供いたします。
当院の情報は、「医療情報ネット」を通じて検索いただくことが可能です。 - 在宅医療情報連携加算
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当院は、在宅で療養している患者の状態に応じて、患者同意の上でICTを活用して下記医療・介護施設ときめ細やかな連携体制をとっています。